5月 28th, 2013

宅建免許申請と行政書士

宅地建築物取引業免許行政書士の資格は、民法に関わる分野をともなうため、ともに公務員を目指す大学生にも人気の資格とか。
しかし、その難易度は全く異なり、行政書士の資格は合格率の低い難関となっています。

一般的には、合格率の低い割には、見合った収入が得られないといわれる行政書士ですが、個人で事業を行う場合が多く、営業能力にかかっているといえるのかもしれません。
行政書士と比べれば宅建免許申請は取得しやすい資格とされているようですし、不動産業に就いた場合は一般的な行政書士より収入が良いとされていますが、一概にどちらが良いとはいえないでしょう。

ちなみにそれぞれの試験は、10月に宅建、11月に行政書士と連続しています。

5月 9th, 2013

賢く会社設立!格安でできる方法

いざ会社設立をしよう!と思ったときに、初期費用はなるべく抑えたいですよね。
会社設立を格安でする方法は起業者の悩みです。

もちろん会社の賃貸料や備品を揃えるのもあっという間に高額になるものです。
まだ始めてもいない事業に対してお金の不安はつきもの。
そこで初期費用を節約できるひとつに会社設立時の書類関係のものがあります。

本来、会社設立の際には公証役場に支払う定款認証手数料や法務局に支払う税金などがかかりますが、
それに付随して定款に貼る収入印紙代だけでも40,000円もかかるなんて知っていましたか!?
それが、会社設立専門の行政書士事務所などをうまく利用することで、これを無料にすることができるのです!
自分個人で手配するより安いなんてこれぞ格安ですよね。