火曜日, 5月 28th, 2013...12:22 PM
宅建免許申請と行政書士
宅地建築物取引業免許行政書士の資格は、民法に関わる分野をともなうため、ともに公務員を目指す大学生にも人気の資格とか。
しかし、その難易度は全く異なり、行政書士の資格は合格率の低い難関となっています。
一般的には、合格率の低い割には、見合った収入が得られないといわれる行政書士ですが、個人で事業を行う場合が多く、営業能力にかかっているといえるのかもしれません。
行政書士と比べれば宅建免許申請は取得しやすい資格とされているようですし、不動産業に就いた場合は一般的な行政書士より収入が良いとされていますが、一概にどちらが良いとはいえないでしょう。
ちなみにそれぞれの試験は、10月に宅建、11月に行政書士と連続しています。